気力充填ッ!
創作に力を入れるためには、自分の健康管理が重要だ。
趣味で小説を書いている。
飽き性の自分にしては珍しく、もう二年以上付き合っている趣味だ。
しかし、いつも同じ調子で書けるわけじゃない。
仕事があるので休日にドカッと書くことが多いのだけど、スパっと決まることもあれば、一行目で躓いて何カ月も書けない、なんてことがざらにある。
できれば調子を崩さずに投稿したい。
何かできることは無いだろうか。
創作意欲、という言葉がある通り、創作の根本には情熱が必要なんだと思う。
意欲あってこその行動で、反応という見返りはあっても、やっぱり自発的に取り組みたくなるような何かが現れてこないと、継続は難しい。
意欲というのは、やっぱり感情の発露による衝動の一部だろう。
ということは、感情の波が豊かでないといけない。
感情が豊かであることは、体調が良いことが必要条件だ。
体調が悪くなれば、億劫になって内向的になる。
そこまで考えなくても、調子が悪い時にはじっとしていたくなるだろう。
だから、できるだけ身体の調子が良いリズムを作り出していきたい。
アプローチの方向性としては、とりあえず下記の2点か。
①調子のよいリズムを維持する方法
②調子が悪くなったときに、リカバリーする方法
つまりは身体によいことをして、体調を整え、それによって生まれる余力で人生を面白ろおかしく楽しんじゃおう……なんて、亀仙人みたいな言い方になるけれども。
突き詰めていけば、身体の健康、を求める地点は同じになるのかもしれない。
体調管理。これが意外と難しいけれど、実践できそうなことはいくつかある。
下記、意識したいこと。
・22時就寝
・水 2L飲む
・肉体へのアプローチ
→ストレッチ (股割り。お尻のストレッチ。一日2セット、20秒ずつ)
→筋トレ (スクワット 10回。プランク 30秒×2セット)
→フィットボクシング (水曜、土曜にデイリー)
・21時以降、スマホとパソコンを見ない
とりあえずこのくらい?
このくらいでも続けるのは大変だし、少しずつ身体にいいアプローチをしていこう。
自分は「ナニモノ」か
人生っていうのは、もちろん自分が生きる時間のことなんだけど、
じゃあ自分ってなんだろう、何者なんだろうって考える人は、たぶん社会人になった人には少ないんじゃないかと思う。
理由は、単純に忙しいからとか、労働して疲れたからとか、考えるのが面倒になったとか、もう十分考えたから答えが見つかってせいせいしてるから、とか。
ということは、まだこれが引っかかっているってことは、自分の中では解決できていない問題なのかもしれない。
仕事をしている。お給金はもらえていて、つまり稼ぎはある。
しかし、空っぽな感じがするのは、働き口を見つけて社会人をやっていても、やっぱりもとの部分、つまりは「自分」の中身が、まだ十分に煮詰まってないからじゃないか、と最近感じる。
例えば友達が、自分はこれがやりたかったから、今度挑戦してみるつもりだとか、
同僚が、ユニークな趣味を持っているとか、
そういった部分で自分がある人を見かけると、やっぱり羨ましくなる。
つまり、そこを考えてみる必要がある。
さて、なんだろう。
仁村さんの言葉をもう少し借りるなら、自己紹介ができるかっていうことになるんだけど…。
年齢、体格、血液型、職業、は別にして。
普段やっていること。
アニメを見る。マンガを読む。ゲームをする。本屋に行く。部屋の片づけ、掃除。
カラオケに行く(歌を歌う)。ストレッチをする。お菓子を食べる。執筆。
ひとりでいても寂しくなくて、意識的にハマっているもの。
執筆…くらいか。
それもここ最近は、できてないけれど…。
「ダメなヤツほど知ってるぜ。なんのために生きてるか」
っていうのは、偉大なるバンド Fire Bomberのある歌詞なんだけれど。
ここでいうダメなヤツっていうのは、本人の好きなことに構い過ぎている人のこと、かな。
でも裏を返せば、あの人にはコレ! っていうものとも言えるかもしれない。
「ボクからアレを取ったら、ボクじゃなくなってしまう」っていう藍坊主の歌詞もある。
シンプルにひとつあればいい。
そのひとつへ、自分の生きる時間をかけてもいい、と思えるようなものは何か?
つまりは、本気でハマれるものは何だろうか?
よく読む本
「最近読んだ本は?」「好きな本はなに?」と聞かれて、全然答えられなかったのがショックなので、今一度ゆっくりと考えてみたいと思う。
今まで読んだ中で上位に入る好きな本シリーズ。
まずは小説から。
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』シリーズ (大森藤ノ)
『沈黙』(村上春樹)
警察小説、寓話?、教養小説(ビルドゥングスロマン)。告白?…に分類されるのだろうか。
緊張感のある展開が好き、なのかなぁ。共通項がイマイチ見当たらない。
ちなみに、官能小説で好きな本は。
『Myメイド』(わかつきひかる)
『吸血姫譚アストリッド』(さかきいちろう)
文章の緻密さで、御前零士氏の作品。
『Myメイド』が好きな理由は、一番初めに手に取った官能小説ということもあるけれど、やっぱりストーリー展開が見事に胸を打ったこと。
極度の貧乏生活だけれど逞しく生きるヒロイン。ある時、ボロボロの屋敷の中から一通の手紙を見つけて、主人公の元へ専属メイドとして押しかける…という流れ。
官能小説はあまりストーリーに割けない事情があるとは思うのだけれど、この物語はヒロインへの共感がもの凄くて、今でもたまに読み返したくなるような展開が描かれている。
この他にもMyシリーズはいくつか読んだんだけど、『Myメイド』は突出して自分に合っている本だということがわかった。
さて…。
小説で好きな本は、といえば…。ジャンルでは言えないかもしれない。
推理小説が好き、恋愛小説が好き、なら、そういう類の本に手を伸ばしてそう、というイメージが当然浮かぶ。
しかしそれが殆どない。人見知りならぬ他世界観見知りといえばいいのか、同じ著者でも世界が違うと途端に手が伸びないところもある。
そういう意味では、香月日輪先生とか、村上春樹は幅広く手を付けた方だけれど、それも授業の一環として、という理由に後押しされたことが強い。
うーん…。
強いて言えば、緊張感のある小説が好き、かなぁ…。
自分が度々思い悩むこともあって、主人公が悩んだり葛藤していると共感するし、
なおかつ自分の頭で論理的に考えて、進むことのできる部分に憧れる…のかな?
苦しい状況の中でも進もうとする意欲と姿勢に希望を感じるというか…。
身近に感じる物語、だから好きなのかもしれない。ううん、いまいちコレといって括れない。
ジャンルで決めてない。それは確か。
時間が経ってから、若干勢いがなくなった頃に安心して手に取れるミーハーな部分があることは確かだ。
うーん…。父性を感じられる物語が好き。なんて言っても、なんのこっちゃって感じだしなぁ…。
接骨院備忘録①
度々の腰痛が発生し、整形外科では治る見込みが薄いと判断して接骨院へ。
骨をぽきぽき鳴らされて怖い(まだ治ってないからね)けど、姿勢の悪さも自覚していたことだし、とりあえずお兄さんの言うことを素直に聞いていくことに。
今回指導されたことは、下記2点。
① 骨盤が寝てしまっているので、わずかに立てること
姿勢を良くすること、骨盤を立てることを意識し過ぎると背骨を反らせてしまい、より負担がかかるので、ちょっとだけ立てることを意識する。
ちなみに腹筋を使っている自覚があればOKとのこと。
②肩甲骨を、わずかに寄せる
1cm、という大変微妙な間隔で、ちょこっと動かす程度。
これを気づいた時にやる、というもの。
とりあえず頑張ろう。
台風が来ていて、そのせいかメンタルが気怠い日々が続く。
思い込みなのか、台風のせいなのか、食生活が崩れているのか…。
とりあえず今は台風のせいにしておこう。
自分を大切に
ウィルス性胃腸炎になってしまった。
休日に焼いたお肉がやっぱり生焼けだったのだろうか…。
気を付けなくては。
ここのところ、新しいものに触れようとする意欲がない。
前々からの通り、創作意欲もない。
年齢のせいにしてもいいのだけれど、まだまだやれることがあるような気がする。
ということで、少しずつでも生活習慣を変えていきたいと思っている。
知らないうちに、自分を大切にしていないかもしれない。
そのせいで、色々ガタがきているのかもしれない。
日常生活で気になっていること
・お肉を焼いた後の、油ギトギト
→ボロ布、新聞紙で拭き取った後、小麦粉をまぶしてヘラで取るといいらしい。
100均一などで買いそろえよう。お皿も使い捨てを使ってもいいかもしれない。
・衣服に無頓着
→予算を投入して、買ってみよう。
・創作について
→「できないことをしないままでは、いつまでもできない」というのは本当だった。
10分以上模写することを目指して、コツコツ取り組んでみよう。
所ジョージさんのお話
朝7時ごろの青空は、子供のころから変わらず爽やかだ。
趣味でしている創作が出来なくて、モヤモヤしている。
取るに足らない、そして内容が内容だけに、しなくていいというか、できれば作らない方がいいんだろうとは思うんだけれど、やっぱりそれでも幾分か救われているところもあって、健全に取り組めるようになりたいと思っている。
そのうちどうにかなるのかな? もう一か月くらい経つけど、もう少し様子を見ようか。
さっき、堂本一問一答を見ていたら、所さんの動画に当たった。
目から鱗だった。僕は結構ものくさで、できればあまり動きたくない人間なんだけど、
所さんは「自分から動く」ことを大切にしているそうだ。
例えて言うなら、スマホやパソコンで欲しいものを取り寄せるんじゃなく、自分から出向いてわざわざ取りに行くこと。
そうすると、途中でドラマが生まれるんだそうだ。面倒くさいこと、苦労。そういったものが、ネタになるし、自分の経験にもなる。
この前ラジオで、パーソナリティの人が、「旦那は体験することにお金をかける価値観の人だ」ということを言っていた。
経験という見えないものに、重きを置く人がいるのだ。
確かに、出来ることが多い人は尊敬する。そして、僕自身も、本当はそうならなきゃいけないんじゃないか、そうあることが、人間としての正しい姿なんじゃないかとは思っている(まあ、堅く考えすぎているけれども)。
ともかく、所ジョージさんの言葉に、ハッとさせられると共に、父親というのはそういう存在なんだ、ということを教えてもらった気分だ。
経験、といえば、昨日初めて揉み解しマッサージに行ってみた。
前から気になっていたことを体験出来てよかった。30分という短いコースを選んだけど、予想していた以上に身体が軽くなった。
また利用したいと思う。意外と、腰回りや足の裏なんかは、思っている以上に硬くなっている印象で、これはなんとか柔らかくしないと故障してしまうと思う。
ストレッチって今まで効果を感じられたことがないのだけれど、学びなおしてみようか。
この土日は、以前に比べると暴飲暴食を抑えられて偉かった。
土曜の夜は食べないで寝てしまったし、今日の午前中に至ってはコーヒーを一杯も飲まなかった。
食べたお菓子と言えば、
・紗羅 1箱
・ネオマーガリンパン 2個
・タマゴボーロ 二日で1袋
・小さなチョコロールケーキ 3つ
……これでも比較的少ないから、怖い。
書きだしてみると意外と食べてるな。以前はこれ以上食べていたのか。そりゃお腹も張るわけだわ。
もっと減らしていきたいところだけど、とりあえず比較的消化しやすいもの、そして量を抑えられたことは良いことだ。ひとまずの合格点には到達している。
本も数冊手放したことだし、今週も仕事が大変そうだけど、気負わずにボチボチいきたいなぁ。
22時就寝と、もしかして牛乳
今日はちりめんじゃこを購入した。
17食材に挙げられている食材を買おうとして見渡すと、意外にも小分けされた商品が売られていることに度々気づいた。
一月ほど前から、気分の調子が上がらない。
性欲が湧いてこないし、創作意欲も出てこない。
原因を考えた時に、もしかして22時就寝をしなくなったのは一月ほど前じゃないか、という推測が頭に浮かんできた。
23時頃には寝ている。アニメを見て、読書をして、ウォーマーの肩当てやアイパッドを付けたり、目薬をしたり、サプリを飲んで就寝している。
しかし、22時台に寝ることは少なくなった。
もしかしてこれ?
試しに昨日は22時30分過ぎに寝てみた。今日は調子が良かったように思う。
夏のせいで日差しが早くなったせいだろうか…?
あと、もう一つ思い浮かんだことは、もしかして牛乳があまり飲めない身体になっているんじゃないかということ。
この一週間、腹部に違和感がずっとあった。子供の時のノリで牛乳をがぽがぽ飲み始めたけれど、身体は牛乳を受け付けなくなったのかもしれない。
ひとまず、飲む回数を減らしてみる。