半身浴

お風呂は意外と体力をもって行くらしい。

 

昨日は半身浴を試してみた。

近頃は首もとまでお湯を張っていたのだけれど、心臓より下までで止めて入浴。

時間をかけてじっくり入れば、意外と身体の疲れは取れるかもしれない。

思った以上に暖まっていた感覚があった。

 

あまり熱いのも問題なのだという。

40℃のお湯に20分以上浸かると冷え症が改善されるとのことで、以前から気にかけてはいる(ただ、20分以上浸かるというのが中々難しい)。

40℃を水温計で図っていたときもあるのだが、40℃は意外とぬるく感じる。

しかしじっと浸っていると、次第にポカポカしてくるようなイメージ。

ということは、普段熱いと感じている温度は、考えている以上に身体へ負担をかけているのかもしれない。

温度、水圧。心臓にかかる負担。

案外、もっと引き算したものが適合解につながるのかもしれない。